こんにちは、伊藤あずき(@Azuki_028)です。
となると、入園グッツの準備もありますよね。
園によって準備するものはまちまちですが、
- 通園バック
- お着替え袋
- 上履き袋
は、どの園でも用意するものではないでしょうか?
私も不器用なりに頑張って作りましたが、やっぱり簡単に可愛く作れた方が不器用
この中でも実際に子供が使うことの多い通園バック。
実際私も息子が使っている姿を見て、
という思いがあります。
その反省は娘の入園グッツに生かしているんですが、今回はそんな
という反省ポイントをご紹介して、これから通園バックを作るときの参考にしてもらえたら嬉しいです。
もくじ
通園バックの作り方~おすすめの生地編~
まず最初に悩むのがバックの生地ですが、私的におすすめなのはキルティング生地です。
キルティング生地は厚いけどクッション性があって柔らかいので子供でも扱いやすいし、裏地をつける必要もないし。
まあ裏地は好みになりますけど、私は端処理をして裏地はつけずに作りました。
それでもほつれなどは全くなく男の子特有の乱暴に扱われても3年間もちました(笑)
息子の通っていた園では、バックは厚めの生地でと指定されているので、キルティング生地で作ったというのもあります。
次に多いのは裏地をつけたオックス生地ですよね。
逆にシーチング生地(シーツのような薄手)だとふにゃふにゃし過ぎて、子供が物を出し入れしづらいんじゃないかと思います。
どうしても気に入ったシーチング生地を使いたいという場合は、無地のキルティング生地に、シーチング生地を重ねて使うって方法がベストだと思います。
でも、簡単に作れるのはやっぱりキルティング生地!
なんといっても端処理をすれば、キルティング生地1枚だけで作ることができますから、生地の裁断なんかも早いです!
通園バックの作り方~おすすめのデザイン編~
続いては、他の子とも区別がつきやすい、通園バックのおすすめデザイン案をご紹介します!
切り替え
通園バックのデザインで定番ともいっていい切り替え。
そう考えて、私も通園バックは切り替えで作りました。
当初は表と裏が分かりやすい!と思ったんですが実際使ってみれば子供は表も裏も気にしない!(笑)
心なしか白い裏側を表として持っていることが多くて、
なんてゲスの勘繰りをしていました(;´д`)トホホ
なので切り替えは裏表で切り替えるより、上下で切り替えた方が良いと今更ながら思い知りました(笑)
やっぱりこういう王道が一番よね。
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切り替えておけば他の子と全く同じ組み合わせになる事も少ないだろうから、万が一柄生地がかぶってしまっても見分けがつくのも切り替えやアレンジをおすすめするポイントです。
勿論名前が書いてあるけど、年少さんならまだしっかり文字が読めずにバックの柄で判断する事も多いと思うの。
(名前シールにマークを入れるという工夫ももちろんあるが)
ワンポイントにワッペンや刺繍
切り替えなくても個性を発揮できるのが、ワッペンや刺繍!
器用な方は一から手作りするのも良いけれど、簡単にワッペンをつけたいときは、市販のアイロンでくっつけるタイプを活用しましょう。
通園バックはマチを持たせた方がおすすめ!
通園バックって色んなものを入れます。
息子は保育園で借りてきた絵本から、作った工作から、エプロンセットなどなど……週末はパンパンになる事が多いです。
保育園で指定された大きさでは作ってあるんだけど、もう少しマチをつけて袋に余裕を持たせた方が良かったかな~なんて思ってます。
バックの使い方は上の子がいないと分からない面もあるから一概には言えないけど、大は小を兼ねるってことで通園バックにはマチをつけてゆったりと使えた方が良いですよ!
通園バックやグッツ作成におすすめサイト
引用元 https://nyujun.com/?mode=pc
作り方は??
と、入園準備には疑問がつきものですよね。
そんな疑問を解消してくれるのが入園・入学てづくり.comというサイトです。
このサイトで作りたいレシピを検索すると、
「切り替え(有り・無し)裏地(有り・無し)」の4パターンから必要な生地量を計算できるので、特にバランスの良い切り替えの生地の量が分かるのが嬉しい!!
入園、入学に必要なグッツのほとんどのレシピが載っているから困る事も少ないです♪
通園バックは便利な手作りキットを買うのもアリ!
「なるべく時間を短縮させつつ手作りしたい!」
という願いを叶えてくれるのが、既に必要なサイズにカットされつつ端処理までしてあって、持ち手や紐など必要なパーツも全て揃っている至れり尽くせりの【手作りキット】を購入するのもありですよ♪
自分でやるのは生地選びと実際に縫う作業だけです!
こんな商品もあるんですね~。
まとめ
今回は、通園バックにおススメの生地やデザイン、分かりやすいレシピサイトまで、入園に必要な通園バックについてまるっとご紹介しました。
ぜひ素敵な通園バックを作ってくださいね!