こんにちは、伊藤あずき(@Azuki_028)です。
ふたごの村は増築の種類も豊富で、どんな順番で増築をしようか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、おすすめの増築ルートをご紹介します。
増築最短ルートを目指すための記事、「牧場物語ふたごの村攻略!おすすめの村や増築最短を目指す序盤の生活」も合わせて読んでもらえると、分かりやすいかと思います。
もくじ
【牧場物語ふたごの村】これが理想の増築ルート

始めにお断りしておきますが、私がご紹介する増築ルートは、
- 最初にこのはな村に住む
- トンネル開通は極力回避のため、料理大会は観戦のみ
を考慮した順番になっていますのでよろしくお願いいたします!
時期 | 増築 | 増築条件 | お礼 |
1年目夏の月 | 畑を広くします~⑵ | 10000G・石材×2 | 畑が46マス分増える |
1年目秋の月 | 畑を広くします~⑶ | 20000G・石材×5 | 畑が58マス分増える |
1年目冬の月 | 畑を広くします~⑷ | 35000G・石材×7 | 畑が51マス分増える |
2年目春の月 | ベット作ります(1) | 30000G・鉱山石×2 | ダブルベット入手 |
2年目夏の月 | トンネルの向こう(1) | 木材×10・石材×10 | トンネルのガレキ撤去 |
2年目秋の月 | 水田を作ります~1 | 50000G・石材×20・木材×30 | 水田と水車小屋が利用可能・畑が18マス分増える |
2年目冬の月 | ハチの箱を作るわ~⑴ | 10000G・枝×5 | 養蜂箱ではちみつ入手・畑が14マス分増える |
3年目春の月 | トンネルの向こう⑵ | 木材×10・石材×10 | トンネル中央エリアまで通行可能 |
3年目夏の月 | 放牧地を広げます~⑴ | 20000G・木材×10・石材×20 | ブルーベル村で飼える牛・羊・アルパカの合計数が11匹になる。畑が2マス分増える |
3年目夏の月 | ペットのあそび場 | 40000G・木材×10・石材×20 | ペットのあそび場ができる |
3年目秋の月 | メーカー小屋 | 50000G・木材×20・石材×30 | メーカー小屋利用可能 |
3年目冬の月 | ドリンクメーカー | 100000G・木材×20・石材×30 | メーカー小屋にドリンクメーカー設置 |
4年目春の月 | つけものメーカー | 100000G・木材×30・石材×20 | 水車小屋につけものメーカー設置(このはな村) |
種メーカーが使えるようになったら、ブルーベル村に引っ越し、ブルーベル村での生活や増築を進めたいので、2年目夏の月にブルーベル村へ引っ越します。
そしてブルーベル村のドリンクメーカーまで増築が完了したら、再びこのはな村に戻ってつけものメーカーを増築。
その後はトンネルや牧場の敷地を広げる増築などになるので、自由に進めていけばいいのではないかな~?と思います。
さて、続いては今ご紹介したおすすめの増築ルートを実行するにはどうすればいいのかの検証結果にうつります。
理想の増築を目指す鍵は料理大会!

料理大会で村の仲良し度が上がっていくと、仲良し度が3000・6000・10000に到達した時点でトンネル工事が発生し、3回目の10000で開通します。(その後もトンネルの拡張工事があり)
料理大会で村同士を仲良くさせるのがふたごの村の目標ですが、料理大会で優勝すると村同士の仲良し度が一気に上がり、アイリンの増築がトンネル開通一色になります。
ただでさえ月に1回しか増築ができないふたごの村において、トンネル工事一色になると憂鬱この上ない!
なので、料理大会は観戦か負け狙いでなるべく仲良し度をゆっくり上げていきましょう。
ちなみに料理大会の勝敗と村の仲良し度は
出場して優勝 | +800 |
出場して負ける | +400 |
観戦して優勝 | +200 |
観戦して負ける | +100 |
という関係になってます。
料理大会の結果とトンネル工事発生のタイミングを検討
アイリンのトンネル工事は村の仲良し度が3000以上で1回目が発生するので、極力発生させないようにするにはやっぱり観戦の方が良いのかな~?
仮に負け狙いで出場すると3000÷400で8回目の時点で村の仲良し度が3000を超えます。
そうすると1年目の秋の月でトンネル工事が発生しちゃうから、ストレートに牧場の増築を進めたいならやはり観戦の方が良いかも。
観戦の場合は、仮に全部優勝でも、村の仲良し度が3000を超えるのは3000÷200で、15回目の料理大会で3000を超えます。
15回目の料理大会は1年目冬の月の2回目の料理大会だから、トンネル工事が発生するのは2年目以降に回せますね。
観戦して優勝と負けの半分ずつだと、1月で村の仲良し度が600上がります。
そうすると、村の仲良し度が3000を超えるまでに20回料理大会が出来るので、トンネル工事が発生するのは2年目の夏の予定になります。
これが、一番トンネル工事の発生が遅いパターンです(運も含まれていますが)
そうなると1年目で牧場の増築は3回出来て畑の拡張分は完了、2年目の春の月の増築はベットになる率が高いので、2年目の秋の月には田んぼと種メーカーが作れるところまでいける!はず!
正直そんなに最速で牧場の増築(水田と種メーカーまで)が出来るわけじゃないけれど、種メーカー完成しないとこのはな村に住んでるメリットがあんまりないから、早く種メーカー作るにはこれが一番手っ取り早い方法だと思います。
その後はトンネル工事⑵が3年目の春・もしくは夏あたりに登場して、一度エンディングになるという計画です。
ただいまご紹介した増築おすすめルートは、料理大会での仲良し度を調節しながら増築をしていく方法です。
勝敗は運もあるため、全く同じように進められるとは限りません
ダブルベット増築おつかいは回避可能?

ダブルベットのおつかいの発生条件は、
- 2年目以降
- アイリンの愛情度7750以上
- おつかいレベル3以上
です。
アイリンの友好度を7700以下に抑えておけば、ベットの増築は回避可能です。
ただし、会話の花の色でも愛情度9999までは白い花で、7700はいつ超えるのは見ただけじゃ分かりません。
なので愛情度による回避は少し難しそう。
もう一つのおつかいレベル3以上の条件ですが、おつかい達成時におつかいポイントがたまり、貯まったおつかいポイントによっておつかいレベルが上がってしまいます。
おつかいポイントが1001以上になると、おつかいレベルが3になります。
もし、1年目の間におつかいレベルが2をキープしていれば、計算上は2年目の春の月のベットのおつかいが回避され、「水田作ります~1」が発生するはずです。
なんて色々計算してみましたが、「水田作ります~1」のおつかいランクはC、ランクCのおつかいは、おつかいレベル3にならないと発生しないため、2年目春の月の増築「ベット作ります~」は回避不可能と思われます。
つまり、このはな村に住みながら、最速で水田&種メーカーが使えるようになるのは、2年目の夏の月以降でしょう。
1年目の冬の月に鉱山石を必ず確保!
2年目の春の月には、高確率でダブルベット増築のおつかいが貼りだされますが、ここで必要になる鉱山石、冬の月に山で見つけないと、確保するのが非常に困難。
なので、ダブルベットに必要な鉱山石2個と、高級ベットのおつかいに必要な鉱山石5個の計7個は、冬の月に確保しておきましょう。
高級ベットのおつかいは、まだ登場したことがなく、どのタイミングで出るのか不明です。
まとめ
今回は、ふたご村の増築おすすめルートをご紹介しました。
もちろん、絶対にこの通りに増築をしなくちゃならないわけではありませんので、迷った時の参考程度にして下さ~い!
ふたごの村、1年目の生活の指南には、「牧場物語ふたごの村攻略!おすすめの村や増築最短を目指す序盤の生活」の記事をどうぞ!
では、今日もブログに遊びにきてくれてありがとうございました。


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