こんにちは、伊藤あずき(@Azuki_028)です。
今回はこちらの記事「【牧場物語2攻略農業編】畑の整地から作物・花の栽培まで」と同じく、牧場生活に欠かせない家畜や育て方について、まとめてご紹介していきます!
もくじ
【牧場物語2】飼える家畜の種類や注意点

牧場物語2で飼える家畜は、
- にわとり(1500G)
- 牛(6000G)
- 羊(4000G)
の3種類になり、家畜や餌・薬や牛のタネの購入・家畜の売却はいずれもグリーン牧場で承っています。
ただし、1日に購入できるのは1頭(羽)のみです。
また、購入したら寄り道せずに牧場に戻ってダッドから受け取りましょう。
あまり時間が遅くなると、動物を連れて帰ってしまい、返金も不可です。
そんな家畜たちの飼い方をそれぞれご紹介していきます!
にわとりの飼い方

作物を出荷してある程度資金が貯まったら、最初に飼われることの多いにわとり。
グリーン牧場で買ってきたにわとりは、翌日から(健康であれば)卵を産んでくれます。
毎日のお世話
毎日の世話は餌やりのみになります。
餌はグリーン牧場で購入するか、放牧すれば餌が要りません。
にわとりの増やし方
卵は鶏小屋のふ化箱にいれると、3日後にひよこが誕生します。
さらに7日経つとにわとりに成長し、卵を産むようになります。
ニワトリは最大で6羽まで飼育できます。
ひよこの状態では売却不可ですが、ニワトリは1羽500Gで買い取ってくれます。
毎日の餌を欠かせなければ卵が出荷でき、自前で増やせるニワトリは牧場生活の序盤にはとっても頼りになります。
また、こちらの記事「【牧場物語2攻略】エリィの詳細プロフィール・恋愛イベントまとめ」にあるように、ニワトリを6羽まで増やしておくと、エリィちゃんとのイベントが発生します♪
牛

飼うとぐっと牧場らしくなる。
グリーン牧場で購入した時点では中牛の状態で、21日経つとミルクが絞れる大牛になります。
ミルクは健康な状態であれば、毎日搾乳可能!
毎日のお世話
毎日の世話はエサやり・ブラッシング・話しかけになります。
餌はグリーン牧場から購入することも出来ますが、畑で牧草を育てて刈ることで飼い葉としてストックされます。
一度牧草を育てれば、半永久的に刈ることができるので、牧草は自前で育てることをおすすめします。

愛情度によってミルクの量&価格・売却時の値段が異なります。
愛情度 | ミルクの種類 | 出荷価格 | 売却価格 |
低い | S | 100G | 6500G |
普通 | M | 150G | 7000G |
高い | L | 300G | 7500G |
牛祭りで優勝 | G | 500G | 8500G |
愛情度をあげてミルクの質を上げていくことは、こちらの記事「【牧場物語2攻略】必勝法付き!花の芽町年間イベントまとめ」でも書いたように、牛祭りで優勝する必須条件になります。
牛の増やし方
大牛(ミルクがとれるようになった牛)に、グリーン牧場で売っている「牛の種」を使うことで妊娠し、20日後に子牛が誕生します。
妊娠中は牛小屋の奥の専用スペースで過ごすようになり、飼い葉もここに入れます。
また、妊娠中はミルクがワンランク下がるか、サイズが下がらず1日おきに採れるようになります。
手間はかかるけど、子牛が誕生するのはやっぱり感動![/chat]
また、子牛は親牛の愛情度の半分を受け継いで産まれます。
さらに子牛から大牛にあるには35日かかり、その分お世話で愛情度を上げることができるので、最初からミルクLサイズという可能性もアリ。
牛小屋では、牛と羊を一緒に飼うため、合わせて最大8頭まで飼育可能です。
羊

牧場生活といえば牛だけど、やっぱり羊もふわふわでカワイイ!
グリーン牧場で買った当初は仔羊の状態で、毛が刈れるようになるのは15日後の大人の羊になってからです。
7日ごとのサイクルで毛刈りが可能。
なお、羊は妊娠・出産させることが出来ないので、増やしたい時にはグリーン牧場で購入しましょう。
毎日のお世話
羊のお世話は牛と同じで、話しかけ・ブラッシング・エサやりです。
愛情度によって羊毛の品質や出荷額・羊の売却価格が変わります。
愛情度 | 羊毛の種類 | 出荷額 | 売却価格 |
普通 | 普通の羊毛 | 900G | 4600G |
高い | 良い羊毛 | 1800G | 5000G |
羊は牛に比べて不機嫌になりやすい傾向にあります。
牛と同じようにお世話をしていても、羊だけ不機嫌になってしまったことがあって……
なので、羊のお世話には気を付けましょう!
共通の家畜のお世話【放牧・病気の治し方など】

続いては、にわとり・牛・羊に共通したお世話についてです!
エサは決まった箱へ
牧場物語2では、えさ置き場に適当に餌を入れても食べてくれません。
それぞれの名前が書かれたエサ箱にエサを入れましょう。
餌は名前の書かれているところ #WiiU pic.twitter.com/yG4Ny0JCoK
— 伊藤あずき@ぼくもの好きブロガー (@Azuki_028) March 29, 2019
放牧でご機嫌&愛情度アップ!
家畜たちは放牧して育てた方が、エサをやる手間が省けるし、愛情度も上がりやすく機嫌もいいといいことずくめです。
ただし、時間が矢のように進む外でのお世話になります(笑)
放牧は春から秋の晴れた日のみ行いましょう。
また、牛や羊を放牧するときには、刈れる状態にまで育った牧草がないと、エサを食べれません。
ニワトリは外に出しておけば、エサを自分で食べるためとっても経済的!
資材を柵にして囲っておけば、どこかにいなくなる心配もありません。
ニワトリは台風の日に外に出していると、吹き飛ばされてそのままお亡くなりになります。
エサのやり忘れや、晴れの日以外の放牧、冬の放牧を行うと家畜たちは不機嫌になります。
色が暗くなり動きが鈍く、ハートマークも出ないのですぐに分かりますが、不機嫌状態になった家畜たちは、出荷物が採れません。
また不機嫌状態が続くと病気になって、病気から7日後にはお亡くなりになってしまいます。
こうなると幸せ度や友好度がダダ下がりで良いことがないです。
ですが、不機嫌な状態でも放牧をすると、翌日にはあっという間に機嫌がよくなりますよ!
病気になったときは薬で治そう
万が一病気になってしまったらグリーン牧場に売っている動物の薬(1000G)を使う以外に治す方法はありません。
1本ずつしか買えない(使わないと新しく買えない)ため、何匹も病気になってしまったときはグリーン牧場と牧場の往復になります(;´д`)トホホ
家畜を売却するのはよく考えてから!
ニワトリ・大牛・羊はグリーン牧場のダッドに売ることも出来ます。
愛情度の高い牛なんかは結構いいお値段で取引されるんですが、実は家畜を売ると幸せ指数が下がってしまいます(攻略本より)
幸せ指数はエンディングに関わってくる数値なので、動物たちはなるべく売らない方針でいた方がいいでしょう。
まとめ
今回は、牧場物語2で飼える家畜についてご紹介しました。
長くなってしまったので、馬や犬などのペット編はまた後日記事にまとめます!
では、今日もブログに遊びに来てくれてありがとうございました。

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